5歳の娘のチア発表会を楽しむ工夫

子どもの成長サポート

通っているGravis(グラビス)について

5歳の娘は毎週Gravisというチアダンスのスクールに通っています。

Gravisは、子ども向けのチアダンススクールで、本格的なチアを学べる環境が整っています。その日のレッスンの様子は動画で送られてきます。
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チア発表にむけた練習を楽しむ工夫

発表会に向けた練習は非常に重要です。練習しているかどうかはどうしても舞台の上の動きを見ているとわかってしまいます。

その日のレッスンの様子は動画で送られてくるので、親が見てチェックするだけでなく、我が家では、Googleドライブに保存し、テレビで再生できるようにしています。

毎週、「今日の練習どんなだったか見よっか」と家庭で話題にあげて、リビングで動画を流しています。そうすると本人は勝手に体を動かして、ダンスを見せてくれます。そうして、練習する機会を作っています。

一方、発表会前の追込みの時に「踊りたくない」「発表会が怖い」と言うこともありました。そんな時の対処法は、父親であるパパ曹長もできないなりに一緒に踊ることで、難を逃れることができました。下手くそな父親の姿を見ながら、やれやれだぜという面持ちで、長女はパパ曹長に教えてくれるのです。こうして、できないのではないかという恐怖心を和らげ、テンションも上げることができました。

こうした工夫のおかげで、発表会当日も自信を持ってステージに立つことができました。

1年前の発表会では泣いてしまい、全く動けなかったことを考えると、大きな成長です。しかし、今でも壁にぶつかることはあり、親のサポートがどこまで必要なのかは常に悩ましいところです。

これからの挑戦

先日、大規模な発表会が無事に終わり、次の発表会は小学校に入ってからになります。次回からは、小学生の先輩たちと一緒のクラスになるため、さらにハードルが上がります。

ただ、「楽しい!」「嬉しい」という気持ちをもって、どんな壁にぶつかっても乗り越えていってほしいと願っています。

ジークジオン!

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