家族でサマーランドへ!懐かしさと新しい発見がいっぱいの一日

子どもとのコミュニケーション

先日、家族で東京サマーランドに行ってきました。妻が楽天で大人1000円の格安チケットを購入してくれたのがきっかけでした。

実は学生時代にサマーランドには訪れたことはあったのですが、自分の家族を連れて行くのは今回が初めて。感慨深いものがありました。

アクセス:秋川駅か八王子駅か?

アクセスについては少し悩みました。秋川駅から向かうルートもありますが、今回は利便性を重視して八王子駅からバスで向かうことに。バスの乗車時間は30〜40分と少し長めで、3歳の次女のトイレ問題が心配でした。

案の定、途中で「オシッコ行きたい」と言い出したので、念のため持っていたオムツを履かせて事なきを得ました。小さな子どもがいる場合は、こうした備えが必要ですね。

今の時期は屋内プールのみ利用可能

この季節(4月上旬)は屋外プールはまだ営業しておらず、屋内プールのみの利用となります。

サマーランドといえば波のプールが目玉ですが、混雑がひどかったためか、この日は波が出ませんでした。その代わり、音楽に合わせて水が吹き出すイベントがあり、長女は大はしゃぎ!一方で、次女は驚いてしまい大号泣……。それでも全体的には楽しめたようで、家族みんな満足して帰ることができました。

子ども向けエリアも充実

小さな子ども向けの浅いプールスペースもあり、安全に遊ばせることができました。親としては安心して見守れるのが嬉しいポイントです。

持って行くと便利なアイテム

  • 敷物(レジャーシート):混雑時はスペースの確保が重要。持って行くと安心です。
  • お弁当:サマーランドの飲食は全体的に高額なので、お腹いっぱい食べたいなら持参をおすすめします。
  • ビーチサンダル:今回は屋内のみだったため不要でしたが、屋外プールを使う季節には必須アイテムです。
  • うきわ:流れるプールではもちろん、屋内プールは子どもには水深が深いので必須です。何より、あった方が楽しんでくれます。

見習うべき父親の姿も

帰りのバスでは、行きにも一緒だった男の子2人を連れたお父さんとまた乗り合わせました。道中、そのお父さんは終始穏やかな声で子どもたちに接していて、どんなに疲れている様子でも、怒ることは一切ありませんでした。子どもたちがやんちゃにしていても、焦るでもなく、イライラするでもなく、優しく接する姿勢に感心し、私たちは「見習わないとね」と夫婦で話しました。

まとめ

久しぶりに訪れたサマーランドは、子どもと一緒に行くとまた違った楽しみ方ができます。特に、子どもたちの笑顔を見ると、少々のハプニングも良い思い出に変わるものです。今後は、屋外プールが使える時期にも再訪したいと思います!

【参照】

東京サマーランド公式サイト:https://www.summerland.co.jp/

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