10月1日、長女が思いがけない成長を見せてくれました。
いつものように宿題とコラショを終えたあと、鉄棒に挑戦。
なんと「空中逆上がり」を成功させたのです。
本人も驚いた「できた!」の瞬間
最初の一回は、本人も信じられない様子で「できた!」と声をあげ、何度も笑顔で繰り返していました。
その姿は嬉しさというより自分でも信じられないという感じで、見ているこちらも唖然としていました。
周りの子どもの存在が刺激に
思い返せば数日前、公園で遊んでいたときのこと。
ほのかの隣で男の子が軽々と空中逆上がりをしていて、ほのかはじっと見ていました。
「できる子が身近にいる」という環境は、子どもの挑戦心を引き出す大きなきっかけになるのだと実感しました。
親の記憶と比べて
私自身は小学校高学年になってようやく逆上がりができるようになった記憶があります。
それを考えると、まだ小1・6歳半で空中逆上がりができるのは本当にすごいこと。
日々の遊びや練習、そして身近な刺激の積み重ねが、想像以上の成果につながったのだと思います。
成長を見守る親として
子どもは時に、親が思っているよりも早いスピードで成長していきます。
「まだ無理だろう」と思っていたことを、突然やってのける瞬間がある。
その驚きと喜びは、子育てならではの醍醐味です。
まとめ
長女が見せてくれた空中逆上がりは、技術の習得以上に「自分で挑戦して成功した」という大きな自信になったはずです。
そして「できる子が近くにいる」という環境もまた、子どもの成長を後押しする大切な要素だと学びました。
これからもできた瞬間を大切にしながら、一緒に喜び合える親でありたいと思います。


