国語ドリルを嫌がる娘が楽しく取り組めた!わが家の工夫

育児作戦

昨日、長女が国語のドリルでつまずき、「わからない!」と泣きながら私のもとにやってきました。
特に国語は文章量が多く、問題の意図を理解するのが難しいようです。

そこで、一緒に取り組む中で試した工夫が、思いのほか効果的で、最初は嫌がっていたドリルを笑顔で解けるようになりました。


娘が嫌がる理由は?

国語ドリルは「問題文を読んで答える」というシンプルなものですが、子どもにとっては文章が長く、情報を整理できないのが大きな壁。
「どこを見ればいいの?」と迷ってしまい、やる前から気持ちが折れてしまうようでした。


わが家で実践した6つのステップ

試行錯誤の結果、国語ドリルを ゲーム感覚で“宝探し”に変える方法 を思いつきました。

  1. 本文を読んで段落で分ける
  2. 特徴的な単語に丸をつける
  3. 問題文を読んで、そこでも特徴的な単語に丸をつける
  4. 本文の中から同じ単語を「みっけ!」する
  5. その単語がある段落を読み返す
  6. 問題を解く

この流れを繰り返すと、「問題を解く」ことが「遊び」へと変わっていきました。


娘の変化

最初は涙目だった娘も、単語に丸をつけて「みっけ!」と探すうちに、楽しそうな表情に変わっていきました。
「できた!」という実感を味わえると、次の問題にも自然と取り組むようになります。

ただの勉強時間が、親子で一緒に考える「遊び時間」に変わった瞬間でした。


まとめ:続けてみたい工夫

今回の方法は、まだ一度試しただけですが、効果を実感できました。
国語の文章問題は「嫌い」になりやすい教科だからこそ、親の工夫で「楽しい」に変えることが大切だと思います。

これからもこのやり方を続けて、娘が少しずつ国語に自信を持てるようサポートしていきたいです。

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