せっかくの休日、雨天であるが、どう過ごすか考えたところ、映画に行こうとなりました。
センター北のイオンシネマで、長女と二人で映画を観てきました。
作品は『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』。
正直、子ども向けの作品だと思っていたのですが、親子そろって声を出して笑ってしまうほど楽しめる映画でした。
🎬 クレヨンしんちゃんは“家族で楽しめる映画”
今回の作品は、しんちゃん一家がインドを舞台に、呪いのアイテムを手に入れることをきっかけに巻き起こるドタバタ劇。
テンポの良いギャグに加えて、「その人らしさとは何か」「相手に自分の価値観を押し付けていないか」など、大人でもハッとするテーマが描かれていました。
笑いながらも、ふと考えさせられる――そんな絶妙なバランスの映画でした。
山寺宏一氏の早口言葉など、劇場では子どもたちだけでなく大人の笑い声もありました。
私自身も娘と顔を見合わせて笑ってしまう場面が何度もあり、尊い時間を過ごすことになりました。
クレヨンしんしんちゃんを映画館で観るのは私自身初めてでしたが、内容もさることながら、子どもと過ごす時間としても充実した時間となりました。
おすすめ度:★★★★★
🍿 家族で別行動、それぞれの楽しみ方
ちなみに、次女は妻と一緒に『プリキュア』の映画を観ていました。
作品はこちらです → 映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!(2025)。
入場特典ももらえて大喜び!
帰ってきてからもずっと「かわいかった〜!」と話してくれました。
それぞれが別々の映画を楽しみながら、家族全員が満足できた休日になりました。
🎥 映画館で過ごす親子時間
センター北のイオンシネマは、家族連れにも優しい劇場です。
座席も広く、子どもと一緒でもリラックスして観られる空間。
上映後にはフードコートで軽く食事をして、映画の感想を語り合いました。
長女にとっても、笑って、感じて、考える時間になったようです。
「また映画行きたいね」と言ってくれたその一言が、何よりのご褒美でした。
📚 まとめ
- クレヨンしんちゃんの映画は、大人も楽しめる深いテーマが魅力。
- プリキュア映画は、次女やママにも大満足。
家族それぞれが好きな映画を楽しみ、帰宅後に感想を語り合う。
それだけで、心が満たされる一日になりました。
次はどんな映画を一緒に観に行こうか――今から楽しみです。やはり、閃光のハサウェイ〜キルケーの魔女〜でしょうか。
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