先日、長女が無事に卒園式を迎えました。
まだ小さかったころを思い出すと、あっという間の園生活。友達と笑い合い、先生方に支えられながら成長した姿に、胸がいっぱいになりました。
この記事では、卒園を迎えた親としての気持ちと、これから小学校生活に向けて準備していることをまとめます。
卒園式を迎えて感じたこと
証書を受け取る長女の姿は、まさに頼もしく、誇らしいものでした。
入園当初は不安そうな表情ばかりだったのに、今では自分の考えを友達や先生にしっかり伝えられるようになり、心身ともに成長したことを強く感じます。
「ここまで育ってくれてありがとう」という気持ちと、「これからも健やかに伸びてほしい」という願いで胸がいっぱいでした。
卒園後に必要な準備
小学校入学を前に、家庭でもいくつかの準備を進めています。
- 学用品の準備:ランドセルや文房具、名前つけのグッズなど
- 生活リズムの調整:朝の登校時間に合わせ、少しずつ早起きに切り替え
- 学習習慣の基礎づくり:ひらがなや数字の復習、簡単なドリルで机に向かう習慣を作る
入学準備は物理的なものだけでなく、生活習慣を整えることも大切だと実感しています。
親としての新しい課題
卒園はゴールではなく、むしろスタート。
小学校に入れば、勉強や友人関係など新しい課題が次々にやってきます。
親としてできることは「子どもを支えながら、少しずつ自立させること」。
全部を先回りして準備するのではなく、「自分でできることを増やしていく」サポートを心がけたいと思います。
卒園を迎えるご家庭へのアドバイス
これから卒園を迎えるご家庭に向けて、いくつかのヒントを共有します。
- 卒園式はしっかり写真と動画を残す
→ 後から見返すと、子どもの成長を振り返る貴重な記録になります。 - 入学準備は早めに始める
→ 特に名前つけは予想以上に時間がかかるので、余裕をもって対応。 - 先生や友達への感謝を伝える
→ 卒園後も良い思い出として子どもの心に残ります。
まとめ
長女の卒園は、家族にとって大きな節目でした。
感動と同時に、小学校生活に向けて親子で新たなスタートを切る準備を実感しています。
「卒園おめでとう」の言葉に込めたのは、過去への感謝と未来へのエール。
これからも子どもの成長を見守りながら、親としてできる限りのサポートを続けていきたいと思います。

