先週、家族で子どもたちの歯科検診に行ってきました。長女(6歳)はもう慣れたもので、笑顔で「歯磨き、気持ちいいんだよ」と言いながら診察台へ。一方、今回が初めての歯医者さんだった次女(3歳)は、少し緊張気味でした。
👧 初めての歯医者で泣き叫んだ次女
診察が始まると、口を開けるのも怖かったようで、ライトを見ただけで「いやーー!!」と大声で泣いてしまいました。最初は私もなだめていましたが、診察室に響き渡るほどの全力抵抗。先生もやさしく「今日はここまででいいよ」と言ってくれ、“初めての歯医者デビュー”は少し苦い思い出になりました。
🪥 長女は余裕の歯科検診、でもレントゲンで虫歯が…
一方、長女は落ち着いて診察を受け、歯磨きのときも「ここ磨けてるね!」と先生に褒められていました。しかし、レントゲンを撮ってみると奥歯に小さな虫歯が見つかる結果に。本人も少しショックを受けていましたが、「これからもっと上手に磨く!」と前向きに。
我が家でも、飴やコーラなどの甘いものをしばらく控えることにしました。虫歯予防の第一歩は“生活習慣の見直し”からですね。
💡 子どもの歯医者デビューで感じた3つのポイント
- 最初は“見学だけ”でもOK。 泣いてしまう子には「今日は見るだけ」で慣らすのも◎。
- お気に入りのぬいぐるみを持って行く。 明るいライトや機械音の中でも安心できます。
- 「頑張ったね」を必ず伝える。 終わったあとの一言が次への自信につながります。
🦷 わが家の今後の対策
- 毎日の歯磨きに仕上げブラシを追加
- 夜だけフッ素ジェルを使用
- お菓子は時間を決めて楽しむ方式へ
次回は、3か月後の定期検診。泣いてしまった次女も、次は少し笑顔で受けられるといいなと思います。親としては、子どもの「歯の健康」もまた、成長を感じる一つの瞬間ですね。

