ガンダムパビリオン in 大阪万博 ~現場でしか味わえない感動~
大阪・夢洲の万博会場に設けられた「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」に行ってきました。
公式サイトはこちらhttps://www.bandainamco.co.jp/gundam-next-future-pavilion/index.php
――まさにガンダムファンにとっての夢の舞台です!
ガンダムパビリオンの驚異
万博入り口から、ガンダムパビリオンを目指して、歩くこと15分ほど。ドーム型のBlue Ocean Doneの隙間からガンダムの手がのぞき、やっと全体像を視認。


手前のパビリオン前にそびえる巨大なガンダム立像を目にした瞬間、思わず心が震えました。立像は報道されていますが、写真や映像では決して伝えきれないスケールで、見るものを圧倒します。私のスマホで次々とパシャパシャ写真を撮流わけですが、正面のアングルが最高です。
また、立像には複数の「ミャクミャク」を発見! 皆さんは見つけられますか?私は3匹見つけました。ミャクミャクに一気に親近感と愛着を持ちましたね。
ガンダム立像の追加装甲が左側のみであるのはなぜなのか?謎は深まるばかり。



360°体感と臨場感
館内に足を踏み入れると、360°映像、振動、音響による超没入型体験が展開されていました。全身で感じるような振動や、迫力ある音響効果が、ガンダムの世界に入り込んだような臨場感を生み出しました。そこにはまさにワクワクする未来がありました。そこには、緊迫感あふれ手に汗握るシーンもあり、ガンプラファンとしてはたまりませんでした。
これは「現地に行かないと味わえない感動だ!」「また来たい!」と、胸の内は熱く燃え上がりました。
ガンダムオープンイノベーションの力
今回の展示には、ガンダムオープンイノベーション(GOI)の活動が反映されており、未来の技術や社会課題に取り組むコンテンツとして紹介もされていました。
GOIは、ガンダムというIPを活用して、実際に宇宙開発や医療などの分野で革新的な取り組みを進めるプロジェクトです。パビリオンにおいては、その最新の取り組みをうまくパビリオンのオリジナルストーリーに盛り込まれている印象で、単なるエンターテインメント以上の、科学教育の観点も含めた奥深さを生み出しているように思いました。
次回への期待 — 家族での再訪
残念ながら、今回は単身での来場だったため、子どもたちと堪能することはできませんでした。次回は、ぜひ家族全員で来場し、子どもたちと一緒にこの壮大な世界を共有したいと思います。
家族で写真を撮ったり、展示物をじっくり眺めたり、そして新たな発見を楽しむ――そんな時間が、子どもたちの科学への興味関心に繋がってくれることを信じています。
お土産&充実した記念品
最後に、万博の記念品として、プラモデルや冊子を入手!
①1/144 RX-78F00/Eガンダム(EX-001 グラスフェザー装備)
②公式ガイドブック「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」(全128ページ)
これらのグッズは、家に帰ってからもこの感動を思い出させてくれる大切な宝物となるでしょう。



――現場でしか味わえないガンダム体験、そしてそこから感じる未来への期待。
ガンダムファンならずとも、ぜひ一度現地に足を運んでみてください!
パパ曹長、いきまーす!