卒園式で涙腺崩壊!成長を実感した日

子どもの成長

今日はついに長女の卒園式。思えば、この日を迎えるまで、あっという間だったような、それでもいろんな出来事があったような、不思議な気持ちだ。

卒園式では、子どもたちから親への手紙のサプライズがあり、涙腺が一気に緩む。そして、今度は親から子どもへの手紙を読み上げる時間が。

妻(キシリア)は「私は泣いちゃって無理だから、あなたやって」とのことで、私が担当することに。実は、こういう場面にはめっぽう弱い。

案の定、途中で涙が溢れ、声が詰まって「うぐっ、うぐっ」となりながら何とか読み切った。気づけば周りのパパ・ママも涙ぐんでいて、「もらい泣きしましたよ」と言われ、救われた気持ちになった。

そして卒園式の後は、保護者同士での飲み会。実は、同級生の親同士で集まるのは初めてだった。

それぞれの家庭が抱えているものが違い、「こんなに大変なことがあったんだ……」と驚く話もあったが、それと同時に、「あ、自分たちだけじゃないんだ」と思えたのが大きかった。

幸にして、保育園の同級生は多くは同じ小学校に行く。これも、心強いことだ。

子どもたちが成長する中で、親もまた成長していく。今日の卒園式は、そんなことを実感する一日となった。

卒園おめでとう。そして、これからもよろしく!

パパ曹長、いきまーす!

コメント

タイトルとURLをコピーしました