卒園式で涙腺崩壊!子どもの成長を実感した日

育児作戦

先日、長女の卒園式に参加しました。
入園したころは泣いてばかりだった子が、立派に舞台に立ち、園生活を締めくくる姿に胸が熱くなりました。
親として、改めて子どもの成長を強く実感できる一日でした。


卒園式当日の流れ

会場には、きれいに飾り付けられた花々と、緊張した表情の子どもたち。
先生方も温かく迎えてくださり、式は厳かな雰囲気の中で始まりました。

  • 園児一人ひとりが卒園証書を受け取る姿
  • 合唱や思い出の発表で懸命に声を出す子どもたち
  • 保護者へ向けた「ありがとう」の言葉

そのどれもが、親の心に深く刻まれました。


涙腺が崩壊した瞬間

一番胸に響いたのは、卒園証書を受け取るとき。
小さな体で大きな証書を抱えながら、一歩一歩堂々と歩く姿に、これまでの成長の軌跡が一気によみがえりました。

「もう、こんなに大きくなったんだな」——そう思った瞬間、自然と涙がこぼれてしまいました。


子どもの成長を感じたエピソード

  • 家ではまだ甘えん坊な一面もあるのに、園では友達と協力して役割を果たしていた
  • 歌やダンスを練習する姿を見て「頑張る力」が育っていると感じた
  • 卒園アルバムに載っている笑顔が、入園当初の泣き顔とはまるで別人のよう

親として、子どもが園で学んだことの大きさを改めて思い知らされました。


読者へのメッセージ

卒園式は単なる節目ではなく、親にとっても「子育ての区切り」を実感できる場です。
涙を流すのは決して恥ずかしいことではなく、子どもへの愛情があふれている証拠だと思います。

これから小学校生活が始まりますが、今日の感動を胸に、また新しい一歩を応援していきたいです。


まとめ

卒園式は、子どもの成長と親の歩みを振り返る大切なイベント。
涙をこらえきれなかったのは、それだけ子どもが努力し、立派に成長してくれたからこそ。

これからの成長も楽しみに、家族で歩んでいきたいと思います。

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