好きなものが日常にあるということ|ガンダムからもらう小さな活力

働き方戦略

仕事や育児に追われていると、自分の時間はどんどん削られていきます。
朝から晩まで慌ただしい毎日の中で、気づけば自分の好きなことをする余裕もなくなってしまう。
それでも、日常のそばに「好きなもの」があるだけで、心が少し軽くなる瞬間があります。

🎯 日常にある“好き”の存在

私にとって、そのひとつがガンダムです。
とはいえ、このブログはガンダム専門ではありません。育児、仕事、そして家族との日常――
そんな中で、好きなものに触れる時間がほんの少しあるだけで、不思議と前向きになれます。

仕事で疲れて帰った夜、ふと棚の上のプラモデルに目をやると、
「ああ、また次の休みに少し手を動かしてみよう」と思える。
そんな小さな楽しみが、次の日の原動力になっているのかもしれません。

👨‍👧 子どもと共有できる“好き”の時間

先日、長女と一緒に『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』を観に行きました。
観終わったあと、「どうだった?」と聞くと、長女は少し間をおいて一言。
「すごかった」と。
その表情から、ただ楽しいだけでなく、何か心に響いたことが伝わってきました。

親子で映画を観るという体験は、
一緒に時間を過ごすだけでなく、お互いの感性を知るきっかけにもなります。
「パパの好きな世界」を、少しでも共有できた気がして、胸が温かくなりました。

🚼 日常の中にある“ガンダム的”瞬間

ふとした日常にも、ガンダムを感じる瞬間があります。
乳児をおんぶしながら、前にはリュック――その姿に思わず「これはまさにバリュートでは?」と心の中でつぶやいてしまう。
そんな小さな発見が、日々の疲れを笑いに変えてくれます。

好きなものを通して日常をユーモラスに見つめ直せること。
それが、“好きなものがある人生”の醍醐味なのかもしれません。

🌿 好きなものが、心の支えになる

ガンダムに限らず、自分の好きなものがあると、日常の景色が少し違って見えるものです。
それがアニメでも、音楽でも、コーヒーでもいい。
自分なりの「心の拠り所」を持つことが、毎日を少し豊かにしてくれるのだと思います。

このブログでは、そんな日々の中の小さな喜びや、育児・仕事のリアル、そして趣味を通して感じたことを綴っていきます。
「パパ曹長」というひとりの父親が、家族とともに見つける“日常の楽しみ”を、これからも少しずつ共有していけたらと思います。

関連記事はこちら

模型の思い出を子どもたちと共有したい|YouTubeでつなぐ親子のホビー時間
模型や作品展の魅力を、親子で共有したい。YouTubeチャンネル「パパ曹長の親子模型アーカイブ」では、ガンダムなどの模型作品を通して家族のホビー時間を楽しむ様子を紹介しています。

タイトルとURLをコピーしました