わが家の長女はそろばん教室に通い始めましたが、最初は強い抵抗を見せていました。
ところが、友達と一緒に通うようにしたことで大きな変化がありました。
友達も同じ教室だった!
ある日、近所の仲良しの友達も同じ教室に通っていることがわかりました。
日程を振り替えて友達と一緒に通わせてみたところ、教室に入るのを嫌がることがなくなったのです。
友達の存在がもたらした効果
- 教室に入るときの抵抗がゼロに
- 宿題も「友達もやってるから」と自ら取り組む姿勢に
- 親の声かけより、友達の影響の方が大きいことを実感
「持つべきものは友達」とはまさにこのこと。子どものやる気を引き出す上で、友達の存在が大きな力になると感じました。
親としての学び
子どもの習い事は、勉強やスキルだけでなく「一緒に頑張れる仲間」が重要だと改めて実感しました。
親ができるのは、そうした環境を整えてあげることなのかもしれません。
まとめ
そろばんを嫌がっていた娘も、友達と一緒なら楽しんで通えるようになりました。
子どもの習い事は「環境づくり」が大切。これからも、友達と一緒に成長できる場を探していきたいと思います。
関連記事はこちら

そろばんを嫌がる娘|習い事が続かない原因と親の葛藤
嫌がる編:そろばんを嫌がる娘。教室で泣いたり強く抵抗する原因と、親としての葛藤をまとめました。習い事が続かないときの参考に。

